銀行へのご就職、本当におめでとうございます!新しい生活への期待で胸がいっぱいな反面、「社会人として、特に銀行員としてどんなスーツを着ればいいんだろう…」と、少し不安に感じていませんか?実は、ビジネスにおける第一印象の約55%は「見た目」で決まると言われています。お客様の大切な資産を扱う銀行員にとって、服装はまさに信頼の証そのものなんです。
この記事では、銀行員の先輩として、まず揃えるべき基本の3着から小物選び、そして意外と知らないNG例まで、私の実体験を交えながら具体的にお伝えします。読み終わる頃には、スーツ選びの不安が自信に変わっているはずですよ。
最初にスーツ選びを真剣に考えた方がいいと思った理由

「たかがスーツでしょ?」と思うかもしれません。私も最初はそうでした。
でも、銀行員として働き始めてすぐに、その考えが甘かったことに気づかされたんです。銀行員のスーツ選びは、他の業種とは少し違う、特別な意味を持っています。
ここでは、なぜ銀行員のスーツ選びがこれほどまでに重要なのか、その理由についてお話しします。
第一印象で損をしないために知っておきたかったこと
お客様が銀行の窓口や営業担当者に何を求めるか、考えたことはありますか?それは「安心感」と「信頼感」ですよね。お客様は、ご自身の財産という非常に大切なものを私たちに託してくださるわけです。
その時、担当者がヨレヨレのスーツを着ていたり、派手なネクタイをしていたらどう感じるでしょうか。「この人に任せて大丈夫かな…」と不安に思わせてしまうかもしれません。
メラビアンの法則によれば、人の印象は視覚情報が55%を占めると言われています。つまり、話の内容よりも先に、見た目で判断されてしまうことが多いんです。
清潔感があり、誠実さが伝わる服装は、それだけで「この人は信頼できる」という無言のメッセージをお客様に届けます。逆に、服装でマイナスの印象を与えてしまうと、その後の信頼関係を築く上で大きなハンデを背負うことになります。
最初にこの事実を知っておくだけで、スーツ選びへの意識が大きく変わるはずです。
銀行員だからこそ求められる「堅実さ」って何だろう
銀行という組織は、社会の金融インフラを支える重要な役割を担っています。だからこそ、組織全体として「堅実」「誠実」「安定的」といったイメージが求められます。
そして、そのイメージを体現するのが、私たち一人ひとりの銀行員なんです。
服装における「堅実さ」とは、決して地味であれば良いというわけではありません。TPOをわきまえ、伝統やルールを尊重し、お客様に安心感を与える装いを指します。
例えば、ファッション性の高い奇抜なデザインや、流行を追いすぎたシルエットのスーツは、銀行員が求められる堅実さとは少し方向性が異なります。個性を主張するのではなく、組織の一員としての自覚を持ち、お客様からの信頼を第一に考えた服装を心がけること。
これが、銀行員ならではの服装ルールであり、求められる「堅実さ」の本質だと私は考えています。
基本を押さえるだけで、自信が湧いてきた話
新社会人の頃って、仕事のこともビジネスマナーも、何もかもが初めてで不安だらけですよね。私もそうでした。
電話の取り方一つとってもドキドキしていましたから。そんな中で、「服装だけは完璧だ」と思える状態を作ることは、実はメンタル面で大きな支えになるんです。
「今日の自分の服装は、銀行員として相応しいだろうか…」「先輩やお客様に変に思われていないかな…」といった余計な心配をしなくて済むだけで、目の前の仕事に集中できます。基本に忠実な、誰が見ても好感を持つスーツスタイルを身につけることで、「自分は銀行員として正しい振る舞いができている」という自信が生まれます。
この小さな自信の積み重ねが、やがて仕事のパフォーマンスにも繋がっていくんです。まずは服装という土台をしっかり固めること。
それが、自信を持って社会人生活の第一歩を踏み出すための、最も簡単で効果的な方法ですよ。
3ヶ月やってみて、結局この3着が一番良かった

では、具体的にどんなスーツを揃えればいいのでしょうか?私も入行当初は色々なお店を見て回り、正直かなり迷いました。そこで、数ヶ月間働いてみて「やっぱりこの3着があれば間違いない」と確信した、基本のスーツとその選び方をお伝えします。
まずはここから揃えれば、日々の着回しに困ることはありません。
1着目に王道の「濃紺(ネイビー)」無地を選んだ理由
もし、たった1着だけスーツを選ぶとしたら、私は迷わず「濃紺(ネイビー)の無地」をおすすめします。なぜなら、ネイビーは日本人の肌の色に馴染みやすく、誰が着ても清潔感と誠実さを演出してくれる万能カラーだからです。
特に、少し暗めのトーンである濃紺は、若々しさの中にも落ち着きと信頼感を与えてくれます。新入行員らしいフレッシュさを保ちつつ、お客様からは「しっかりした人だな」という印象を持ってもらえる、まさに理想的な色なんです。
また、無地であることもポイント。柄物のスーツよりもフォーマル度が高く、どんな場面でも失礼にあたりません。
合わせるシャツやネクタイを選ばないため、コーディネートに悩む時間を減らせるのも、忙しい新人時代には嬉しいメリットでした。最初の1着は、この王道の一択で間違いありません。
誠実さを伝えたいなら「チャコールグレー」無地が正解だった
ネイビーと並んで、銀行員の基本となるのが「チャコールグレーの無地」スーツです。チャコールグレーは、黒に近い濃いグレーのことで、知的で落ち着いた印象を与えてくれます。
ネイビーが「フレッシュな信頼感」を演出するのに対し、チャコールグレーは「冷静で論理的な信頼感」を表現するのに長けています。例えば、お客様に資産運用の提案をする際など、少し落ち着いて話を聞いてほしい場面で着用すると、言葉に説得力が増すような気がしました。
明るいグレーだと少し軽やかな印象になってしまいますが、チャコールグレーなら重厚感があり、銀行員らしい堅実さをしっかりとアピールできます。ネイビーとこのチャコールグレーがあれば、1週間の着回しの基本は完成です。
交互に着ることでスーツを休ませ、長持ちさせることにも繋がりますよ。
少し慣れたら「シャドーストライプ」で差をつける方法
毎日無地のスーツだと、少しだけ変化が欲しくなるかもしれません。そんな時に活躍するのが、3着目の「シャドーストライプ」のスーツです。
これは、光の当たり方によってストライプ柄が浮き出て見える生地で、無地感覚で着られるのに、さりげない品格をプラスしてくれます。
3着目のポイント
- 色は濃紺かグレー
- 遠目では無地に見える
- さりげないお洒落感
遠目には無地に見えるため、銀行の服装ルールから逸脱することはありません。しかし、近くで見ると織り柄の美しさがわかり、さりげなく「デキる人」という印象を演出できます。
色は、基本のネイビーかチャコールグレーを選ぶのが無難です。仕事に少し慣れてきた頃にこのスーツを着ると、気分も引き締まりますし、周囲の先輩からも「お、わかってるな」と思ってもらえるかもしれません。
あくまで「さりげなく」というのが重要なポイントです。
スーツ選びで共通する、これだけは外せないチェックポイント
色や柄を選んだら、次に大事なのが「サイズ感」「素材」「デザイン」です。どんなに良い色のスーツでも、ここを間違えると一気にだらしない印象になってしまいます。
基本となる3つのチェックポイントを見ていきましょう。
サイズ感を間違えて、後悔した経験
スーツ選びで最も重要なのが「サイズ感」です。大きすぎると野暮ったく見え、小さすぎると窮屈で動きにくいだけでなく、軽薄な印象を与えかねません。
鉄則は「ジャストフィット」。肩のラインが自分の肩にぴったり合っているか、ジャケットのボタンを留めた時にこぶし一つ分の余裕があるか、袖からシャツが1〜1.5cmほどのぞくか、といった点を必ずチェックしてください。
私も最初は少し大きめのサイズを選んでしまい、先輩から「スーツに着られてるぞ」と笑われた苦い経験があります。パンツの裾も、靴の甲に軽く触れるくらいの「ハーフクッション」が基本です。
必ず試着し、可能であれば店員さんにプロの目で見てもらうことを強くおすすめします。
素材選びでシワになりにくさが大事だと気づいた話
スーツの素材は、基本的に「ウール100%」か、それに近い混紡のものを選びましょう。ウールは復元力が高く、一日着用してついてしまったシワも、ハンガーにかけておけば自然と伸びてくれます。
また、適度な光沢感があり、見た目にも高級感があります。
特に銀行員は、デスクワークだけでなく、外回りでお客様先を訪問することも多いです。移動中にスーツがシワだらけになってしまっては、せっかくの清潔感が台無しですよね。
ポリエステルが多く含まれる安価なスーツは、テカテカして見えたり、一度ついたシワが取れにくかったりします。毎日着るものだからこそ、メンテナンスのしやすさと見た目の品格を両立できるウール素材が基本だと覚えておきましょう。
迷ったらシングル2つボタンが一番無難だった
スーツのデザインには、ボタンの数や襟の形など様々な種類がありますが、銀行員が選ぶべきは「シングルブレストの2つボタン」です。これが、現代のビジネススーツで最もスタンダードな形だからです。
3つボタンは少し古い印象を与え、ダブルブレストは貫禄が出すぎるため、新人が着るには少し不向きかもしれません。
また、ジャケットの裾の切れ込み(ベント)は、真ん中に一つ入った「センターベント」が最も一般的で動きやすいです。襟の形(ラペル)も、最も標準的な「ノッチドラペル」を選んでおけば間違いありません。
デザインで個性を出す必要は全くないので、まずはこの最もベーシックな形を選ぶのが、失敗しないための賢い選択です。
スーツ以外で印象を左右すると気づいたアイテムの話

完璧なスーツを揃えても、それに合わせるアイテムがちぐはぐだと、全体の印象は台無しになってしまいます。実は、スーツそのものよりも、ワイシャツやネクタイ、靴といった周辺アイテムにこそ、その人の「気遣い」や「清潔感」が現れるんです。
ここでは、私が実際に使ってみて「これは間違いない」と感じたアイテムの選び方を紹介します。
ワイシャツは白無地とサックスブルーがあれば十分だった
ワイシャツ選びで最も大切なのは「清潔感」です。基本は、何と言っても「白の無地」。
どんな色のスーツやネクタイにも合い、レフ板効果で顔色を明るく見せてくれる最強のアイテムです。
ワイシャツ選びの基本
- 基本は白無地
- サックスブルーも数枚
- 襟はレギュラーかワイド
- アイロンがけは必須
まずは白無地を最低でも3枚は揃えましょう。そして、少し変化をつけたい時のために、爽やかな印象を与える「サックスブルー(薄い水色)の無地」を2枚ほど持っておくと便利です。
襟の形は、最も標準的な「レギュラーカラー」か、少し開きの大きい「ワイドカラー」がおすすめです。そして何より大切なのが、毎日きちんとアイロンがけされたものを着ること。
シワのないパリッとしたシャツは、それだけで信頼感を格段にアップさせます。
ネクタイで信頼感を与えるには、どんな柄を選ぶべきか
ネクタイは、スーツスタイルの中で唯一、色や柄で個性を表現できるアイテムですが、銀行員の場合は「信頼感」を最優先に選ぶ必要があります。派手すぎず、地味すぎない、品の良いネクタイを選びましょう。
おすすめの柄は2つです。1つ目は、ストライプ柄の「レジメンタルタイ」。
知的で勤勉な印象を与えます。ストライプの幅が広すぎず、色数も3色程度に抑えられたものが上品です。
2つ目は、小さな紋章などが規則的に並んだ「小紋柄」。落ち着きと安定感を演出できます。
柄が大きすぎるとカジュアルに見えるので、細かい柄のものを選びましょう。色は、スーツの色に合わせてネイビー、ボルドー(ワインレッド)、ブラウンなどが基本です。
シルク100%の、結び目がきれいに作れる素材を選ぶと、さらに印象が良くなりますよ。
足元で統一感を出す、革靴とベルトの選び方
「お洒落は足元から」とよく言いますが、ビジネスシーンでは「信頼は足元から」と言っても過言ではありません。どんなに良いスーツを着ていても、靴が汚れていたり、デザインが合っていなかったりすると、一気にだらしない印象になってしまいます。
足元の鉄則
- 靴は黒の革靴
- ストレートチップが基本
- ベルトと靴の色を統一
- 手入れを怠らない
銀行員が最初に揃えるべき革靴は、「黒のストレートチップ」です。これは、つま先に一本線の切り替えが入ったデザインで、最もフォーマル度が高いとされています。
冠婚葬祭にも使えるので、一足持っておくと非常に便利です。そして、ベルトも必ず靴と同じ「黒のレザーベルト」を選びましょう。
バックルはシルバーでシンプルなデザインのものがベストです。靴とベルトの色と素材を合わせるだけで、全体に統一感が生まれ、非常にスマートに見えます。
もちろん、靴は毎日磨いてピカピカにしておくのが社会人のマナーです。
バッグや小物で「デキる新人」に見せるコツ
意外と見られているのが、バッグや時計、名刺入れといった小物類です。ここで手を抜くと、細かい部分に気を使えない人だと思われてしまうかもしれません。
逆に、質の良いシンプルなものを選べば、「しっかりした新人だな」という印象を与えることができます。
バッグは、床に置いた時に自立する「黒のブリーフケース」が基本です。ナイロン製でもレザー製でも構いませんが、お客様先で書類を出す際にスマートに見えるものを選びましょう。
時計は、シルバーのメタルバンドか黒の革ベルトで、文字盤がシンプルなアナログ時計が好印象です。名刺入れや財布も、ブランドロゴが大きく入ったものではなく、上質な革のシンプルなものを選ぶのが賢明です。
細部にまで気を配ることで、お客様や上司からの信頼に繋がります。
これをやる前に知っておきたかった、服装のNG例
これまでは「何をすべきか」についてお話ししてきましたが、同じくらい大切なのが「何をしてはいけないか」を知っておくことです。良かれと思って選んだものが、実は銀行ではNGだった…なんてことになったら悲しいですよね。
ここでは、私が先輩から注意されたり、同期が失敗したりするのを見て学んだ、避けるべき服装のNG例を具体的にお伝えします。
スーツ本体で絶対にやってはいけないこと
まずはスーツ本体のNG例です。これは基本中の基本ですが、意外と見落としがちなポイントもあるので、しっかり確認しておきましょう。
スーツ本体のNGリスト
- 派手な色や柄
- 明るすぎる色
- シワや汚れ
- 極端なシルエット
まず、黒無地のスーツ。リクルートスーツのイメージが強いですが、ビジネスシーンでは少し堅苦しく、場合によってはお祝い事や弔事を連想させるため、避けるのが一般的です。
また、明るいブルーやベージュ、はっきりわかるストライプやチェック柄もNGです。シワや汚れ、ほつれがあるのは論外。
毎日ブラッシングをし、定期的にクリーニングに出しましょう。体にフィットしすぎたピチピチのスーツや、逆にダボっとしたスーツも信頼感を損なうので避けてください。
リクルートスーツをそのまま着続けるのはアリか
就職活動で使った黒無地のリクルートスーツ。これをそのまま着続けても良いのでしょうか?結論から言うと、「最初の数週間はOK、でも早めにビジネススーツを揃えるべき」です。
リクルートスーツは、学生が就活のためだけに着ることを想定して作られていることが多く、生地もビジネススーツに比べて耐久性が低い場合があります。
何より、いつまでもリクルートスーツを着ていると、「まだ学生気分が抜けていないのかな?」という印象を与えてしまう可能性があります。周りの同期や先輩がビシッとしたネイビースーツを着ている中で、自分だけ黒のリクルートスーツだと、少し浮いて見えてしまうかもしれません。
研修期間が終わる頃までには、今回紹介したようなビジネス用のスーツを揃えることを目標にしましょう。
意外と目立つジャケットのボタンマナー違反
これは本当に多くの人がやってしまうミスなので、絶対に覚えておいてください。シングル2つボタンのスーツの場合、留めるのは「上のボタンだけ」です。
一番下のボタンは「飾りボタン」と呼ばれ、留めないのがマナーです。これを留めてしまうと、スーツのシルエットが崩れてシワが寄り、非常に格好悪く見えます。
座る時には、ジャケットのボタンを全て外すのが基本です。これも生地を傷めず、美しいシルエットを保つためのマナー。
立ち上がったら、再び上のボタンだけを留めます。この一連の動作が自然にできるようになると、とてもスマートに見えますよ。
小さなことですが、印象を大きく左右するポイントです。
シャツとネクタイの組み合わせで失敗しないために
スーツの印象を大きく左右する、Vゾーン(ジャケットの襟からシャツ・ネクタイが見える部分)。ここの組み合わせを間違えると、一気にちぐはぐな印象になってしまいます。
避けるべきNG例を知っておきましょう。
まず、シャツで絶対にNGなのが「ボタンダウンシャツ」です。襟先をボタンで留めるタイプのシャツですが、これは元々ポロ競技で使われていたもので、カジュアルなアイテムに分類されます。
銀行のような堅い職場では、基本的に着用しません。また、色柄の派手なシャツや、黒や赤といった濃色のシャツもNGです。
ネクタイは、キャラクターものや、ブランドロゴが大きくデザインされたものは避けましょう。また、細すぎるナロータイや、逆に太すぎるネクタイもバランスが悪く見えるので注意が必要です。
足元を見られて評価を落とさないための注意点
お客様や上司は、意外と足元を見ています。ここで手を抜くと「細部への気配りができない人」というレッテルを貼られかねません。
特に注意したいNG例を2つ紹介します。
足元のNGリスト
- 先の尖った靴
- ローファーなど紐なし靴
- 汚れた靴
- カジュアルな靴下
まず、靴のデザイン。つま先が長く尖った「ロングノーズ」や、逆に四角い「スクエアトゥ」は、ファッション性が高くビジネスには不向きです。
ローファーやスリッポンといった紐のない靴もカジュアルな印象が強いため、銀行ではNGです。そして、靴下。
座った時に意外と見える部分なので油断は禁物です。白や柄物、くるぶし丈のソックスは絶対にやめましょう。
基本は、スーツの色に合わせたダークカラー(黒、紺、グレー)の無地のロングホーズ(膝下までの長い靴下)を選んでください。
服装以外で見落としがちな、意外な落とし穴
スーツや小物を完璧に揃えても、思わぬところで評価を下げてしまうことがあります。それは、服装以外の「身だしなみ」です。
特に、香りやアクセサリーは自分では気づきにくい部分なので注意が必要です。
香水は、つけすぎるとお客様に不快感を与えてしまう可能性があります。特に金融機関では、様々な年代のお客様と接するため、香りの強いものは避けるのが無難です。
つけるとしても、ほのかに香る程度に留めましょう。また、アクセサリー類も基本的には結婚指輪以外はつけません。
ピアスやネックレス、ブレスレットなどは外しておきましょう。清潔感のある髪型や、きれいに整えられた爪など、細部まで気を配ることが、本当の意味での「信頼される銀行員」への第一歩です。
まとめ:自信を持って銀行員生活をスタートするために
ここまで、銀行員としてのスーツの選び方について、基本の3着から小物選び、そしてNG例まで詳しくお話ししてきました。覚えることが多くて大変だと感じたかもしれませんが、一度基本を身につけてしまえば、あとは毎日の習慣になります。
大切なのは、お客様に「信頼」と「安心」を感じていただくこと。そのために、服装は最も分かりやすく、効果的なコミュニケーションツールなんです。
今回お伝えした内容を参考に、まずは基本の「濃紺無地スーツ」と「チャコールグレー無地スーツ」を揃えてみてください。そして、清潔感のあるシャツと品の良いネクタイ、ピカピカに磨かれた黒のストレートチップを合わせれば、もう何も心配することはありません。
服装が整うと、自然と背筋が伸び、立ち居振る舞いも堂々としてきます。その自信が、あなたの銀行員としてのキャリアを力強く後押ししてくれるはずです。
これから始まる新しい生活、不安もあると思いますが、この記事が少しでもあなたの助けになれば、これほど嬉しいことはありません。応援しています!

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